木曜日, 6月 10, 2010

戦う奇兵隊内閣 お遍路は後回し 首相『政治とカネ』歯切れ悪く

菅内閣は8日発足し、首相は記者会見で前政権の「思い」を引き継ぐと述べ、鳩山由紀夫首相の辞任について残念と述べたという。

戦う奇兵隊内閣 お遍路は後回し 首相『政治とカネ』歯切れ悪く (2010-6-9)
菅総理就任会見ノーカット

そこはかとなく野党の雰囲気がまだ抜けないですね。

普天間の問題でも、政権与党を代表する首相は、日本の意見を代表しているということを常に意識して欲しいと思います。

つまり、日米合意はあるけれども地元が納得しないという論理はないです。首相が二枚舌を弄した、というのは政治家に対する最大の批判であって、それ以上のものではない。反基地側について米国と争うか、あるいは日米合意を順守して説得を試みる姿勢を明らかにするか。