土曜日, 12月 12, 2009

COP15:中期目標、議長案に先進国反発 「米中の対策不十分」

COP15の作業部会議長案で、新興国や米国の削減目標が法的に拘束されないとして、日欧が反発、拒否の姿勢を示したという。

COP15:中期目標、議長案に先進国反発 「米中の対策不十分」 (2009-12-12)

米国のトッド・スターン気候変動問題担当特使はCOP15で9日、「中国に対する温暖化対策を支援するための資金援助は行わない」との声明を発表したという。

<COP15>米国代表、「中国に温暖化対策の資金援助は行わない」―英紙