火曜日, 12月 22, 2009

駐米大使にクリントン長官から異例の呼び出し 普天間問題で米国の立場は不変 

クリントン米国務長官は21日、藤崎一郎駐米大使を呼び、普天間基地移設問題について会談したという。国務長官が駐米大使に急遽会談を求めるのは異例という。藤崎氏は米国の危機感の表れかという質問に対し、重く受け止めていると述べたという。

自民党の谷垣総裁は21日、内閣支持率の急落について、米軍基地移設問題での対応の「もたつき」が背景にあると述べたという。

米国務長官、日本の大使を異例の呼び出し会談、普天間基地の移設早期に履行を促す (2009-12-22)
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普天間見直しに強い懸念=異例の大使呼び出し-米国務長官 (2009-12-22)
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連中の怒りが見えないらしい。日米関係を悪く思わせないためだけのを読んで「大丈夫だよ」という。