水曜日, 4月 16, 2008

北京五輪聖火リレー、インドでも参加辞退が続出

インドでは、聖火リレー走者のボイコットが相次いでおり、クリケット選手のサチン・テーンドゥルカル氏が参加の取り止めを表明したという。インドでは、サッカーのインド代表主将のパーイチューン・ブティア氏と、インド初の女性警察官僚キラン・ベーディー氏、ボリウッドスターのソーハ・アリー・カーン氏が参加の取り止めを表明しているという。予定では、聖火リレーは17日にニューデリーで行われるという。

北京五輪聖火リレー、インドでも参加辞退が続出 (2008-4-16)

宇都宮では宇都宮市総合福祉センターで17日午後7時から、チベット問題緊急セミナーを開催するという。

チベット暴動:背景考え平和訴え--あす宇都宮で、緊急セミナー /栃木 (2008-4-16)

ICTなどは、現地の状況を報道しているが、日本のメディアでは報道していない。

ラジオ自由アジア(RFA)は16日までに、中国政府は、チベット作家で番組制作者のジャムヤン・キー氏を拘束したと発表したという。

チベットの女性作家を拘束か=米ラジオ (2008-4-16)