日曜日, 4月 06, 2008

公務員制度改革基本法案を閣議決定

政府は4日、公務員制度改革基本法案を決定たという。法案では、公務員人事を一元管理する「内閣人事庁」を新設、官僚と国会議員の接触は「政務専門官」に限るという。内閣人事庁は、部長級以上の幹部の人事に関わり、トップは官房長官が兼ねるという。法案では、キャリア制度は廃止されるという。

公務員制度改革基本法案を閣議決定 (2008-4-6)