火曜日, 9月 04, 2007

年金着服3億4275万円 社保庁 市町村 九州・山口1340万円 総務省検証委

年金の収納がらみで、市区町村職員や、社会保険庁の職員による着服が計99件、総額で3億4275万円にも上ることが判明したという。社会保険庁の調査であり、職員の横領が約2億77万円、社保庁職員の横領は約1億4190万円にものぼるという。

【動画】年金保険料横領、総額3億4千万円余 (2007-9-4)
年金着服3億4275万円 社保庁 市町村 九州・山口1340万円 総務省検証委 (2007-9-4)
年金の横領、3億4千万円 社保庁・市町村で99件 (2007-9-4)
年金着服 この不正は許しがたい(9月5日) (2007-9-5)

文字通りの「税金泥棒」の年金の横領は、年金に対する不信感を増すものである。