木曜日, 3月 17, 2011

福島第一原発で危機的状況が続く

危機的状況の続く福島第一原発では17日、自衛隊と警察が放水を行い、冷却を試みたようです。

自衛隊と警視庁 燃料冷却へ、地上から放水

やはりここはノウハウと技術、物資を持つ米国に支援を頼むべきですね。

原発事故、日米協力が本格化 人材・物資を提供

EUは事態の推移を注視(これからどうなる)という発言を行っているようです。

欧州委員会:日本の原発事故、事態の推移を注視している

韓国政府は支援を表明し、哀悼の意を示すなどきちんとした対応を行っているようですね。

<日本大地震>韓国、日本に必要な支援を提供

中国政府も協力体制にあるようです。

中国人研修生20人の安全優先 宮城の男性に北京紙「感動報道」

今われわれにできること。やはりそこが重要ですね。

遠くからでもできること、すべきでないこと、被災地の人々に迷惑をかけず助けとなるための行動法まとめ

菅政権は、いちいち米国政府のやり方に反発しているように見えますね。

しっかり援助を要請しているのかどうか。

それとも、要請しても援助がこないほど外交でへまを連発しているのか。

不安が募ります。