水曜日, 8月 15, 2007

増税した州で喫煙量低下=コネティカットは37%減-米紙

タバコ税を一箱あたり50セントから1ドル51セントに上げたコネティカット州では、タバコの消費量が37%減少したという。タバコ州税が7セントであるサウスカロライナ州では、消費量は5%減となっているため、タバコ税が、肺ガンの発生率を高めるとするタバコの使用量を減らす上で効果的という調査結果となっているという。

増税した州で喫煙量低下=コネティカットは37%減-米紙 (2007-8-13)

つまり、消費税など消費にかかる税金は、実質的に消費を抑制する、という結果となっている。