水曜日, 7月 19, 2006

小泉首相が帰国したというニュースが入った。

小泉首相が帰国

welcome back! now he's back! hooray! all right! here we go! ... let's go

何を伝えたいのか、どこまで伝えたいのか、なぜ伝えたいのかを考えれば、その動機を持ち合わせる人間にもっとも効率的かつ意味のあるプレゼンテーションが可能である。その動機をもっとも持ち合わせ、その伝えたい情報が伝わらなかったときの責任を負う人間には、表現を豊かにする手段が豊富であるといえる。

だから、小泉首相の顔を見て安心するということだってある。伝えたいものを豊富に持ち合わせ、伝える手段を知っていて、さらにその功罪を知っていると思わせるからであろう。対策が存在し、解決も方法が知られていて、反論を予期しているという指導者は、この危機が乗り越えられるもの、バネにできるもの、フルに取り組めるものとして、印象付けたというべきである。