金曜日, 8月 26, 2005

日本の大学の教授は、終身雇用である。そして、だから女性が少ない。性差別発言も多い。「弱々しい」教授が、「男性としての帰属意識」を発揮するあたりは、日本文化の名の下に放置すべきではない(さらに、この教授のサイトには、間違った学名などが記載されている)。
→ リンク 名前の「オミナ」は「美しい女性」の意味であり、同属のオトコエシに比べて弱々しいからである。

女性の教授がその教授の脇に立っているならば、「え、なに、は?」などと言ってくれる存在があるならば、「いや、なに、あはは、そんなことないねやっぱり、ところでウチの…」という話の展開になるところが、「いやさ、だからさ、オレのこといってんじゃなくってさ、一般的な男性がさ、なーみんな?」という展開に、疑問あるいは抗議を申し立てる人間の声が、打ち消されている。