月曜日, 9月 06, 2010

モルドバ、大統領直接選挙の憲法改正が不成立


モルドバでは5日、憲法改正の是非を問う国民投票で、投票率は約3割で必要な33.34%に届かず、不成立となったという。

共産党がボイコットを呼びかけていたという。

モルドバは、ルーマニアと同一言語を使用する旧ソ連の共和国であり、将来的な統一を目標としている。

モルドバ、大統領直接選挙の憲法改正が不成立 (2010-9-6)