木曜日, 8月 17, 2006

ロシアのプーチン政権は、北方領土を領土として、権益を確保する方向に動いているという。今月には、北方領土に空港と港、道路の改修に投資する計画を発表したという。北方領土への(強制)移住計画まであるという。

プーチン政権 領土保全の意識強める 好況反映 北方領土に巨額投資

日本の与野党は、ロシアの対応を非難する宣言を発表した。

北方領漁船銃撃で自民、民主が露を非難

信号と、英語およびロシア語のアナウンスだけで発砲し、拿捕して船員の身柄を拘束したという。取り締まり強化の「みせしめ」だったのではないか、という観測がある。ロシアの警備隊はすぐ発砲するので名高いという。

漁船銃撃 露外務省、責任は日本側にと主張