月曜日, 12月 08, 2008

6カ国協議:試料採取の文書化、日米韓首席代表が再確認

今日から始まる6カ国協議に向けて、日米韓の首席代表が7日、北京の米大使館で会談し、6カ国の合意として明確に文書化すべきだという立場を確認したという。

6カ国協議:試料採取の文書化、日米韓首席代表が再確認 (2008-12-8)

長野県上田市では6日、北朝鮮拉致被害者支援の集会が開催され、飯塚耕一郎氏は「根底にあるのはただ一人の命を助けたいという気持ち。テロは継続されているということを認識してほしい」、増元照明氏は「拉致は被害者がかわいそうというだけじゃない。国の在り方が問われている問題だ。政府は北朝鮮に対し強い姿勢を見せてほしい」と述べたという。

北朝鮮・拉致問題:家族会事務局長・増元さんら講演 上田で被害者支援の集会 /長野 (2008-12-7)

6日に発表された内閣府による世論調査によると、日米関係について「良好だと思わない」の回答が前年度比7.7%増の28.1%で、米国によるテロ支援国家指定解除が影響したという分析があるという。

日米関係「良好でない」過去最高に テロ指定解除影響か (2008-12-7)