金曜日, 1月 21, 2005

日本の政治がマスコミレベルであり、議論がなく、政治問題を理念として取り上げず、外交的には全面的にアメリカを援助しながら、国内でいまだにセンセーショナルな反米で煽るのは、世襲・独裁であった時代に成立した、非民主的な制度・理念による。

アメリカの熱心なキリスト教徒の広報活動を笑うより、日本の新興宗教のビシネスと、人権侵害を、社会問題としてとらえるべきである。もし、マスコミが腐っていて、接待、収賄などの理由によって、新興宗教団体の記事を書けないのだとすれば、別のルートで、そのニュースを流さねばならない。