米国下院では、台湾の国連など国際機関への加盟を支持する決議案を超党派で提出するという。ガレット共和党議員は外交委に決議案を提出し、本会議での採択を目指すという。決議案は人口2300万人の台湾の国連加盟と、米国が1994年の台湾政策調査の目標を達成し、台湾の国際機関への加入を支持することを訴えているという。決議案は、台湾が国連に加盟していないことは、世界の人権を損なうものだとしている。
→ US House Members call for support for Taiwan (2007-11-10)