火曜日, 10月 21, 2008

対北朝鮮、核廃棄費用を負担 政府検討、6カ国協議の進展促す

政府は20日、北朝鮮の核施設無能力化の見返りとなるエネルギー支援を検討に入ると明らかにしたという。

米国議会は費用を今会計年度(来年9月まで)で3億ドル(約305億円)、4年間で約5億7500万ドル(約585億円)と試算しているという。

北朝鮮による拉致被害者家族会と「救う会」は、拉致被害者の帰国までの経済制裁継続や追加制裁を行うよう求めているという。

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