日曜日, 10月 19, 2008

12道府県 不正計5億5000万円 愛知は裏金2000万円

会計検査院は18日、12都道府県の補助金の不正経理が総額約5億5000万円にのぼると発表したという。検査院は、事務用品を架空発注して業者に裏金をプールする「預け」や、関係のない部門のアルバイト代や旅費への流用、購入費の支払いを遅らせるなどの不正経理を指摘したという。不正経理は与えられた予算を使い切るのが目的という。

12道府県 不正計5億5000万円 愛知は裏金2000万円 (2008-10-19)