月曜日, 2月 13, 2006

平和を目指すのと、「争いを避ける」のとは異なる。

「米がイラン核施設の攻撃を準備」と英紙報道

中核派が武装したら、千葉県に援助がくるし、オームが武装したら、制裁されるのは、社会制度、社会秩序、そして、それらのもたらす社会的安定、平和のためである。中核派政権が機能し、オームが政教を分離し、議会制民主主義を受け入れれば、交渉は成り立つが、武装集団に資金を援助すべきではない。しかも、外部のテロ集団との関連があれば、なおさらである。

ハマス幹部、イラン訪問へ 協力強化か、反発確実

イランと「悪の枢軸国」連盟を組むハマスに対しては、まだロケット弾をとばすのか、という設問があっていい。そんなことをしても、国として勝てるわけではない。イスラエル市民と、パレスチナ市民が同時に犠牲になるだけである。

中核派も、空港や皇居にロケット弾を飛ばしているという。

ロケット弾