水曜日, 10月 12, 2005

思考や感覚は、個人のものである。そして、その思考には、人種偏見、性差別、その他の要素が大きく作用する。つまり、理解には、その立場に立つ、という想像力がいる。配給制度がどんなものであるかは、日本でも知っている人間は、多いはずであるが、北朝鮮の配給制度について、監視もつけずに独裁政権下ではうまく機能するはずがない、ということを理解するには、人種偏見・政治制度による偏見を乗り越えなければならない。

韓国、増える北支援 米との亀裂、鮮明に