土曜日, 6月 17, 2006

北朝鮮のミサイル発射、18日にも…日米韓一致と報道

北朝鮮のミサイル実験は、太平洋に向けて、できるだけ長距離に飛ばす実験であり、真東に飛ばして人工衛星という名目にするという予測がある。20日までに発射されなければ発射がない、という予測は、ミサイル燃料を注入してから2,3日以内に発射しなければ、燃料によってタンクが腐食するという予測によるものだという。北朝鮮は、イランなどにミサイルを輸出している。イランのシャハブ3は、北朝鮮のノドン・ミサイルと同じものだという。ミサイル実験は、そのミサイル輸出のための宣伝だという。

テポドン準備 日米、北朝鮮に警告 麻生外相と米大使会談「挑発行為中止を」
麻生外相「テポドン発射なら安保理で対応」 米、制裁も視野
発射なら安保理開催要求 テポドン2号で日米連携