木曜日, 11月 25, 2004

朝日に、IT記事が載ると、ビギナー記事であることも多いが、そうでないときは、「コンピュータ・コンプレックス」、コンピュータをマイクロソフトに置き換えて非難するのである。なにも、マイクロソフトが、コンピュータを代表しているわけではない。Linuxのシェアが増えたとか、UnixからMacに乗り換えたとか、いう記事が並ぶが、Macを使おうと、Linuxを使おうと、Windowsを使わなくとも、彼らの言う「コンピュータの弊害」「インターネットの恐怖」はなくなるわけではない。