ビルマ軍政は、市民や僧侶の拘束を続け、ビルマ民主の声によると、首都での収容所に収まりきれず、学生と僧侶が別の収容所に移転されたという。最近に起きた首都や全国各地で行われているデモで、新たに2000人が拘束されたという。
ビルマ産の宝石の不買運動が行われ、ティファニーやカルティエは不買を表明しているという。ルビーはほぼ間違いなくビルマ産だという。
国連安保理では現在、ビルマ軍政の対応を「きわめて遺憾」とする議長声明の採択が論議されている。
→ Detainees transferred due to prison overcrowding (2007-10-11)
→ ミャンマー11月に宝石競売、ティファニーやカルティエは不買表明 (2007-10-11)
→ 対ミャンマー あすにも安保理声明 (2007-10-11)