木曜日, 9月 15, 2005

北朝鮮・寧辺原子炉から白煙

国 際問題が、(ようやっと)それとして認識されるようになる可能性がある。つまり、北朝鮮の問題は、60年前の日本政府ではなく、アメリカの問題は、フレ ンドシップではない、というような認識である。北朝鮮の核兵器の脅威が、紙面に画像として提示されている。対米輸入規制の問題は、交渉という形で示されね ばならない。あとは、記事が、はっきりそれとして記述するようになれば、国際問題が政治問題として議論されるようになる。