月曜日, 4月 21, 2008

北京五輪:聖火リレー 国境なき記者団・事務局長が来日計画 入国許可は微妙



中国政府によるチベット弾圧問題で、聖火リレーを辞退した善光寺では、仏教徒としての連帯を評価するなどの電話やメールが数百よせられたという。

チベットの僧侶の殺害や拷問を繰り返す中国政府に、聖火リレーで「手錠」デザインの旗を掲げ、抗議した国境なき記者団のメナール事務局長は、来日を要請しており、政府の対応が注目されているという。

長野では26日、チベットに関するドキュメンタリー映画の上映会を予定しているという。

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善光寺本堂に落書き 聖火リレーまで警備強化 (2008-4-21)
抗議?いたずら?聖火問題渦中の善光寺本堂に複数の落書き (2008-4-21)
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「チベット問題知って」僧侶がドキュメンタリー映画上映 長野 (2008-4-21)
【動画】北京オリンピック 国境なき記者団
【動画】国境なき記者団 ロバート・メナール インタビュー 「中国で起きていることは、受け入れがたいだ、と言葉にすること」「わたしたちは、さらなる一歩を待っています」