月曜日, 4月 14, 2008

与野党協議は「アリバイづくり」=民主・山岡氏が批判

与野党協議は「アリバイづくり」=民主・山岡氏が批判 (2008-4-13)

ガソリン税(暫定税率)の最値上げに反対する意見を、ブログ検索してみると...

なんでガソリンスタンド側で話しているのか理解が行かない(笑)。ガソリンスタンドが困るかどうかは、「気配り」の一端なのか。「だまされるカモ」ではなく、国民の美徳とされているフンイキがある。

ガソリンが値下がりしたため、販売量は増えている。ガソリン税が廃止されて困るのは、ガソリンスタンドではなくて、見えない道路を建設する「天下り官僚」であり、タクシーに乗る「国交省職員」である。

「国民は、黙って税金を払ってればいい」

という姿勢はいただけない。ガソリン税を払っているのは、「単なる」消費者ではなく、有権者である。

道路特定財源で毎日タクシー帰り 国交省職員、1人で年190回500万円 (2008-4-7)
ガソリン在庫が減少――税率下げで需要急増 (2008-4-11)
ガソリン税
当然、いつもより積めるので買ってしまいます。 (2008-4-10)

ガソリン税の暫定税率期限切れ~ 建設業者の要求どおりに全ての道路を作っていては いくら税金をつぎ込んでも足りませんよ。
政策協議、午後に申し入れ=官房長官、特例法案修正に含み-与党 (2008-4-14)