メルケル独首相は、23日ダライ・ラマと会談するという。チベットを武力制圧し、人権侵害で問題となっている中国政府はドイツ側に圧力をかけているという。在独チベット関連団体代表は「チベットは今ほど、国際社会の支持を必要としているときはない。ドイツは重要な役割を果たし得る」と述べたという。
→ ダライ・ラマ、独首相府で会談へ 中国側は猛反発 (2007-9-22)
→ メルケル独首相、中国の反対にもダライ・ラマと今日会談
(2007-9-23)
メルケル独首相は、ダライ・ラマと首都ベルリンで会談し、人権問題に関して改善を求めたという。
→ 独首相、ダライ・ラマと初会談 「人権問題提起」中国、反発強める (2007-9-24)