ビルマでは、僧侶によるデモが開催され、総計2000人以上の僧侶が参加したという。首都ヤンゴンでは約400人の僧侶がデモに参加、約千人の市民が行進を見守ったという。ビルマの軍事政権は、シットウェでのデモにおいて、催涙ガスを放ったうえ、数人の僧侶を拘束。ヤンゴンでは共同通信やテレビ朝日の通信員の取材用カメラを押収したという。ヤンゴン北のバゴーでは約800人から1000人、マンダレー近郊では約300人の僧侶が、ヤンゴン北のアウンランでは約80人などの僧侶がデモに参加したという。
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