クリントン米国務長官は21日、藤崎一郎駐米大使を呼び、普天間基地移設問題について会談したという。国務長官が駐米大使に急遽会談を求めるのは異例という。藤崎氏は米国の危機感の表れかという質問に対し、重く受け止めていると述べたという。
自民党の谷垣総裁は21日、内閣支持率の急落について、米軍基地移設問題での対応の「もたつき」が背景にあると述べたという。
→ 米国務長官、日本の大使を異例の呼び出し会談、普天間基地の移設早期に履行を促す (2009-12-22)
→ 米国務長官、現行計画履行を要求 普天間で藤崎大使呼び緊急会談 (2009-12-22)
→ 普天間見直しに強い懸念=異例の大使呼び出し-米国務長官 (2009-12-22)
→ 駐米大使にクリントン長官から異例の呼び出し 普天間問題で米国の立場は不変 (2009-12-22)
→ 【産経FNN合同世論調査】谷垣氏「予算編成、普天間でもたつき」内閣支持率急落について (2009-12-22)
連中の怒りが見えないらしい。日米関係を悪く思わせないためだけのを読んで「大丈夫だよ」という。