木曜日, 12月 24, 2009

イラン制裁論議、具体化へ…6か国が電話協議

クローリー米国務次官補は22日、記者会見で安保理理事国とドイツの6カ国が、イランの核問題を巡り、電話協議を行ったと発表したという。米から参加したウイリアム・バーンズ国務次官は、イランがIEAEの提案を拒否すれば年明けにも制裁論議を具体化する方針を示したという。

イランでは22日、改革派のムサビ元首相を公職から更迭したという。

中国は、イランの石油精製建設を支援しているという。

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