COP15で18日、米中での決裂回避のための折衝が行われた際、会談場所への取材のため入ろうとした米記者団全員が中国側に阻止されたという。
→ 中国、米記者団を「追放」、COP15での米中首脳会談取材 (2009-12-20)
米中会談は、中国側の消極姿勢をトップ会談で打開するためであったという。
→ オバマ氏先頭、決裂回避 首脳ら「協定」文案作り \'09/12/20 (2009-12-20)
コペンハーゲン協定の承認について、米メディアでは一定の評価を示す論調が目立つという。
→ COP15合意、米大統領の公約頓挫は回避 (2009-12-20)
オバマ米大統領は「ここから先、排出ガスを大幅に削減するための国際的な行動を持続的かつ十分なものとさせるため、われわれはコペンハーゲンでの勢いを維持していかなくてはならない」と語ったという。
→ COP15での合意は「重要な突破口」=オバマ米大統領 (2009-12-20)