火曜日, 8月 21, 2007

NZで中国製の服から大量の発がん物質

中国製の服から、ホルムアルデヒドが大量に検出されたという。ニュージーランドで販売されている中国製の服から、安全とされる量の900倍の発がん性のホルムアルデヒドが検出されたという。クラーク首相は、「それらの製品が適正基準を満たしていなければ、政府は即座に(輸入販売を)禁止できる」と述べたという。

NZで中国製の服から大量の発がん物質 (2007-8-20)

生物学などで、標本作成に使用されるホルムアルデヒドは、発がん性があるため、教材用にはアルコールが使われるようになった、という。