官僚に媚びる姿勢が国民にうけるはずがない。しかし、新聞はどちらにせよ官僚の機関紙である。この状況において、必然的に導き出される結論は、官僚と区別のつかない大臣である。誤解を恐れずにあえて言えば、特に意味はない。
→ 安倍改造内閣の火種?それとも救世主!?厚労相に舛添氏就任 (2007-8-28)
税金をばらまいて、まるで納税者が喜んでいるように仕組むとすれば、それがどのような形式であれ、愚民政治である。だまされるやつもいないだろうが、血税という言葉がある。ダム建設を再開する計画があるという。
→ 大戸川ダム計画を復活…国交省原案 (2007-8-29)
金で評価を得て、政治的実力と結びつける危うさは、近代政治の醍醐味であろうが、税金泥棒は必要ない、と発言し続けていかねばならない。
→ 官房長官“老練の味” 小沢氏をほめ殺し 遠回しに増税示唆 改造内閣の要与謝野氏 (2007-8-29)
→ 官房長官「税収の基盤である経済の規模を大きく」と強調 (2007-8-28)
改造内閣の支持率は、40.5%だという。
→ 安倍改造内閣、支持率40.5% 共同通信調査 (2007-8-28)
首相にふさわしい人のトップは、小泉元首相だという調査結果があるという。
→ 安倍支持率急回復の「評価」 各紙で見方分かれる (2007-8-29)