→ Senior US Official Urges Burma to Release Aung San Suu Kyi (2007-5-22)
→ U.N. Human Rights Chief Urges Burma To Release Aung San Suu Kyi (2007-5-22)
→ Myanmar Urged to Relent on Suu Kyi (2007-5-22)
→ U.S. Calls for Release of Aung San Suu Kyi and Other Political Prisoners (2007-5-23)
→ U.S. calls on Myanmar to release Nobel laureate Suu Kyi (2007-5-24)
→ US, EU Call for Release of Burma's Aung San Suu Kyi (2007-5-24)
→ China OKs Naypyidaw Move but Uneasy about Nuclear Burma (2007-5-24)
→ EU demands release of Myanmar opposition leader (2007-5-24)
ミャンマーの軍事政権は、日本テレビの現時人通信員を拘束している。
→ ミャンマー軍政、NTV現地スタッフ拘束 (2007-5-23)
拘束されていた日テレ通信員は、23日解放されたという。ミャンマーの軍事政権側は、拘束の理由を明らかにしていないという。
→ ミャンマーで日テレ通信員を解放 (2007-5-24)
これが、
日本政府はミャンマーと外相会談で、スー・チー氏の解放を求めると共に、北朝鮮制裁への協力を要請するという。
→ 日・ミャンマー外相が会談へ=北朝鮮問題など協議-独ASEMで (2007-5-24)
ミャンマー(ビルマ)政府の軍事政権は、NLD党首、アウン・サン・スー・チー氏の拘束延長を発表したという。米国務省は、ミャンマー政府を非難し、制裁の継続を発表したという。
→ U.S. appeals to Myanmar to release Aung San Suu Kyi (2007-5-25)
→ INTERVIEW-UN rights envoy condemns Suu Kyi detention (2007-5-25)
→ EU attacks Suu Kyi arrest extension (2007-5-25)
→ 米、スー・チー氏の軟禁延長でミャンマーを非難 (2007-5-26)
→ スー・チーさん軟禁延長 ミャンマー軍政通告 (2007-5-26)
→ スー・チーさん軟禁延長に「深い遺憾」 国連事務総長 (2007-5-26)
→ 「この決定は国にとって大きな損失だ」 (2007-5-27)
政治的、思想的な理由によって、政府が個人を拘束し、人生の多くの部分を軟禁状態で送ることを余儀なくされた、アウン・サン・スー・チー氏の解放を、中国、ロシアなどミャンマー軍事政権に近い勢力に訴えるべきだと思う。
日本政府は、ミャンマーの軍事政権に2700万ドルを資金援助しているという。
→ Japan's Aid to Burma Criticized Amid Global Calls for Release of Opposition Leader(2007-5-27)
国際的な協調、協力を得るためでないとすると、なんのためのODAなのか、を問いたい。
→ 無償資金協力 1975~2004年度 1,758.46億円 技術協力 1954~2004年度 310.78億円
→ Burma gears up to join axis of evil (2007-5-27)
→ Suu Kyi must be set free, or else
→ Activists call for Suu Kyi‘s release (2007-5-27)