松岡利勝農林水産大臣が自殺したという。過労や党内からの突き上げなど、原因はさまざまに語られているが、ひとつ確かなのは、農林水産大臣の死によって、農林水産関係の汚職と金の動き、スキャンダルが、真偽はともかくとして、さまざまに語られているということである。
→ 松岡農相の遺書発見 自殺と断定 ”政治とカネ”答弁直前 (2007-5-28)
→ 「申し訳ない」と遺書 松岡農相、宿舎机に直筆で (2007-5-28)
→ 松岡農相自殺 参院選控え戸惑い 東海の立候補予定者反応 (2007-5-29)
→ 犬もあるけば棒にあたる怪文書・松岡利勝。
→ 松岡利勝(自民党・農業基本政策小委員会委員長)に任せていいのか
→ 林野OBらが族議員支援会社 緑資源工事に依存 (2007-5-28)
→ 緑資源前身元理事が自殺 東京地検 前日まで聴取 (2007-5-29)
戦後、閣僚の自殺はいままでなかったという。ちなみに、安部内閣に、女性閣僚はごく少なく、「重要な」ポストにいない。
→ 内閣支持率が急落、36% 本社世論調査 (2007-5-29)
→ 閣僚名簿等
一方、中国では、厚生相が賄賂の罪で、死刑だという。
→ Death penalty for China official (2007-5-29)
Japan is one of the rarest countries where the feedom of committing a suicide is guaranteed by the media. Says, there must have been so much pressure upon the minister. Imagine, the pressure upon a minister -- who is reportedly have received bribes and paying funds to a group that consists of former bureaucrats. Pressure it is. One of its member committed a suicide just today.