約33万人いるという国家公務員のうち、2129人純減するという。2129人の内訳は、国有林野事業の92人と、非現業と呼ばれる「施政・許認可・管理等」に関わる人員2037人だという。社会保険庁などの組織改革で9600人、市場化テストの実施で1000人超が減る見込みだという。
→ 07年度の国家公務員、2129人純減 (2006-12-23)
→ 国家公務員定員の純減、過去最多の2129人 (2006-12-23)
→ 現業/非現業の違い
→ 「やはり正解は小さな政府」日本の行政実験が証明 (2006-12-27)