木曜日, 12月 21, 2006

歳末たすけあい募金

地域「歳末たすけあい募金」というのがあり、1959年にできた制度らしい。支援内容が「おせち料理の配食サービス、家屋内の大掃除、ふすま・障子の張替え、雪下ろしなどのサービス。障害者団体や介護者の会など当事者団体などのクリスマス会や新年会の支援など」だという。2003年には、64億円の金額を集めている。市町村の社会福祉協議会が集金している。

地域歳末たすけあい運動とは?

強制的な集金方法は問題視されている。
「当たり前のように集めに来る。最初から領収書みたいなの差し出して。払わないと「払ってください。全員分払わせるように言われています」とか言われる上、あそこが払ってくれない・・と噂される。それでも払わないでみたら、親戚が「○○に頼まれたんだけど、払いなさい」とか言いに来る。親がいなかったから〔親はその恐ろしさを知っているから払う〕、それでも知らん振りしていたら、「代わりに払ってもらえませんかって言われたから払っといたわよ」と隣人に言われ、領収書と赤い羽根を手渡された。強制募金とか名前かえればいいのに。」
共同募金について語れや!

全国社会福祉協議会は、厚生省の天下り機関だという指摘がある。
「共同募金? 間接的に募金会&社協職員の給料になってますよー!
過去にそうゆう事件もあったし。
ただ、活動費とか事業費なんて名目になっているけど。

だいたい、募金を集める者と募金の配分を受けるものが一緒だなんて
どーかしてるよ。 不正の温床だね。」
社会福祉協議会に未来はあるか