イランの首都テヘランでは17日、ラフサンジャニ元大統領が金曜礼拝の演説を行ったという。
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イラン元大統領が選挙後初演説 改革派支援の重鎮 (2009-7-17)ムサビ元首相が出席しているという。
ラフサンジャニ元大統領は、大統領選挙での不正行為に対する抗議運動について、「われわれは人々の信頼を取り戻さねばならない」「人々を投獄することで、われわれの敵を喜ばせるようなことはすべきでない」「人々の合意がなければ政権の合法性を確保できない」「言論統制すべきではない...投獄すべきではない、家族のもとに帰してやるべきだ」「われわれは死亡した人々、負傷した人々に哀悼の意を示すべきだ」と述べたという。
ラフサンジャニ元大統領は、中国のウイグル人に対する武力制圧について批判したという。
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Iran crisis: Rafsanjani leads Friday prayers (2009-7-17) →
イラン元大統領がデモ参加者の釈放要求 (2009-7-17)