来日中のダライラマ法王は7日、大阪で恒久的世界平和の実現というテーマで講演され、暴力でなく対話を通じた問題解決が必要だと呼びかけ、「一人一人が心の平穏を保ち、慈悲深い社会を築かなければならない」と述べたという。さらに、「平和を実現するためには祈るだけでなく行動が必要。若者にはその責任がある」と述べ、日本に対し、「被爆国として、核廃絶に向けた指導的立場に立つべきだ」と述べたという。
→ 「平和実現には行動が必要」大阪でダライ・ラマが講演 (2010-11-7)
法王は、インフルエンザで体調がすぐれないという書き込みがあるようです。
お大事に...
→ 「法王」に見るインフルエンザ関連のつぶやき from Twitter