中国では、約1億円の収賄と職務怠慢の罪で、中国の薬品行政のトップであった、鄭篠萸元局長に対し、死刑判決が発表されており、内外で議論となっていた。
そして10日に、死刑が執行されたという。
パナマでは、中国製原料を使った咳止め薬により、387人が死亡している。
→ 中国 収賄の前局長に死刑執行 (2007-7-10)
→ 中国食品薬品監督局長に死刑執行 薬品検査で1億円収賄 (2007-7-10)
→ <パナマ>中国産原料のせき止め薬で死者387人 (2007-7-5)
→ China food safety head executed (2007-7-10)