群馬県知事選では、現職の小寺氏を抑えて自民党の新人大沢氏が当選したという。多選批判のあった小寺氏は、知事を4期務め、5選を目指していた、という。投票率は、前回から16.01ポイント上昇、53.42%であったという。
→ 群馬県知事選、自民・新人の大沢氏が当選 (2007-7-23)
自民党は2007年運動方針案で、首長の多選問題に関して、党改革実行本部で改革を実現するとしている。
→ 自民党2007年運動方針案要旨
→ 自民・中川幹事長「知事は3期12年が推薦の限界」 (2006-11-4)