水曜日, 11月 30, 2005

沖縄では、社大党が本土の社会党や共産党と組んで、反米(米軍基地反対)活動を繰り広げているという。米軍基地の交渉が難航するのは、補助金がらみの癒着というよりも、交渉を有利にする目的の運動(ごね得)であるといわれている。沖縄における最大の就職口が県庁である(二万人以上いる)。米軍基地が縮小する方向で米軍基地問題は解決するという見通しがある。

外相、米軍再編「3月までに地元調整」・米国防長官と会談
英誌エコノミスト「在韓米軍10年以内に完全撤退の可能性」
在日米軍再編