水曜日, 11月 09, 2005

(政府が決めた)社会の貢献度によって人間の価値が決めることの弊害とは、もちろん、社会契約論ならぬ、(政府の)一方的なギブアンドデークの設定である。

「責任」を強制すると「義務」となる。「義務」は、「権利」を動機とするものである。宗教的「義務」を強制することは、信教の自由を奪う。