グルジアが7日、南オセチアの分離独立派を攻撃したことに応じ、ロシア軍は8日、軍事介入を行ったという。ロシアはグルジアを空爆、グルジアは戦闘機2機を撃墜したという。NATOのデホープスヘッフェル事務総長は8日、武力行使の即時停止と対話を要請する声明を発表、EUのソラナ代表は深刻な懸念を表明、即時停戦を求める談話を発表したという。
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