水曜日, 1月 09, 2008

国会の答弁には草稿が...

国会の答弁には草稿があらかじめ用意してあって、役人が政治家サイドに質問し、回答を貰って(下書きを)書くという。「正常な感覚が麻痺している」ともとれる、あまりの状況の滑稽さには、諦観さえ漂う。しかし、国会で天下りに対する批判があるからには、編集されない場合もあるらしい。いずれにせよ、質問、答弁する側の怠慢ともとれるが、そのような意識はないらしい。

山本一太の「気分はいつも直滑降」