米政府は、中国、北朝鮮、ロシアの企業に対し、イランとシリアから、ミサイル・武器を購入したとして、経済制裁を課したという。米政府、企業、団体は、制裁対象となった企業が、シリアからミサイルを購入し、イランとシリアから武器を購入したとして、これらの企業との取引を、12月28日より、2年間禁止するという。制裁対象となったのは、3つの中国企業、Zibo Chemical Equipment、China National Aerotechnology Import Export Corp.、China National Electrical Import and Export Co、3つのロシア企業、Rosoboroneksport、Kolomna Design Bureau、Tula Design Bureau d'Instructment Building、北朝鮮企業 Korean Mining and Industrial Development Corp.の7社。 ロシアは、2005年に、61カ国に60億ドル(約7200億円)の武器取引があるという。中国の武器購入は、世界全体の武器購入額の約15%だという。
→ Sanctions US contre des firmes ayant vendu des armes à l'Iran et la Syrie
→ 中国の武器調達
中国では、年間に7万件の暴動があるという。チベット人を撃ち殺した人民解放軍の評判がいいはずはないが、少なくとも、北朝鮮から川を渡ってくる人間を「撃ち殺さない」と言明すべきである。中国は、武器の密輸を防ぐためにも、船舶検査すべきである。EUは、中国に武器を売るべきではないと主張したい。
→ Chinese soldiers shooting unarmed Tibetan 人民解放軍、チベットから、ダライ・ラマに会うため国境を越えていくチベット人を銃殺(動画)
EU should not sell arms to communist CHINA. or we should stand up and say no.