日曜日, 1月 03, 2010

イラン改革派指導者、殉教の用意があると抗議継続を宣言

イランでは1日、改革派のムサビ元首相が選挙法の改正、政治犯の釈放など抗議運動を継続する意向を表明したという。

ムサビ元首相はウェブサイトで、「ムサビやカルビ(元国会議長・大統領選出馬)を逮捕したり殺害することは事態を鎮静化させない」と述べ、政治犯の釈放を訴えたという。

イランでは、6月の選挙の不正に対する抗議運動が続いている。

核開発疑惑のあるイランに対しては、国連安保理による追加制裁が協議されている。

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