木曜日, 4月 06, 2006

医療制度改革として、

生活習慣病予防
3.2%の診療費の引き下げ 
地域と連携した在宅、緊急医療の充実
情報提供の推進、2011年までにレセプトのオンライン化
評価制度の導入
長期入院日数の是正
医療保険制度の改変・統合
電子カルテの導入
後期高齢者の医療制度

など提案されている。小泉首相が発言すると、時代が先に進むようである。

技術者も、連続勤務である。土日返上であるときも多い。エンジニアであると、さらに、徹夜となる。

内容の分かる領収書の義務化が提案されている。

医療保険は民営化しないのか、という声がありそうである。

衆議院インターネット審議中継

医薬品の承認に、非常に長くかかる、という弊害は、一部の先進的な医療を(308件)、高度先進医療として保険の対象にすることで対応できているとは言いがたい。

高度先進医療