水曜日, 7月 14, 2010

仏政府、年金改革案を閣議決定 成立まで難航も

フランス政府は13日、 年金支給開始年齢を60歳から2018年までに62歳に引き上げることを骨子とした年金制度改革法案を閣議決定したという。

フランスの年金基金は323億ユーロ(約3兆6千億)の赤字で、政府の試算によると、改革案の実施により2018年までに赤字を半減できるという。

仏政府、年金改革案を閣議決定 成立まで難航も (2010年7月13日午後10時00分)
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日本の年金はすでに破綻している...という声もありますね。