ウガンダの首都カンパラで11日、爆発で74人が死亡したという。
ソマリアの過激派アルシャバブは犯行声明を出し、ソマリアに派遣しているアフリカ連合(AU)のPKO部隊の撤退を要求しているという。
クローリー米国務次官補は12日、アルシャバブを非難するとともに、FBIが捜査協力に当たっていることを明らかにしたという。
オバマ米大統領は12日、ウガンダのムセベニ大統領との電話会談で哀悼の意を表明し、事件対応への支援を約束したという。
国連の安保理は12日、「最も強い表現で非難する」とした報道機関向け声明を発表したという。
国連の潘基文事務総長は声明で攻撃を強く非難したという。
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ウガンダの爆弾テロを非難=FBIが捜査協力-米 (2010-7-13)
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ウガンダ連続爆発 ソマリア武装勢力が犯行声明 (2010-7-13)
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ウガンダのテロ攻撃を非難=安保理 (2010-7-13)
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New York, 12 July 2010 - Statement Attributable to the Spokesperson for the Secretary-General on Uganda - Bombings in Kampala