台湾でバナナが暴落し、中国がキロ36円で政治目的のために買い取っているという。日本国内での、2005年のバナナの卸売価格はキロ当たり108円という。台湾政府は、日本への輸出拡大を検討中という。
The Taiwanese government are facing problem at hand -- the overproduction of bananas. Taiwanese people elected the pro-independent party Democratic Progressive Party, or DPP (民進党) through a democratic election and banana farmers supports are essential to the ruling party. Now that the mainland Chinese government offered to buy up bananas at the rate of 30 cents a kilo, they fear the pro-China opposition party might also be bought up.
→ 暴落バナナ買い取りで世論懐柔、中国の攻勢に台湾警戒
→ 平成17年青果物卸売市場調査結果の概要
→ 「バナナ(生鮮)」の輸入 (神戸税関)
→ KMT claims banana deal inked with CCP (Taiwan -- Taipei Times)
→ Taiwan Quick Take: Cabinet goes bananas
台湾の陳水扁総統は、自民党の中川昭一政調会長らと会談し、中国の軍事費拡大に対する懸念、台湾関係法、投資保証協定、EPA(経済連携協定)、FTA(自由貿易協定)について話し合ったという。
→ 陳台湾総統、「日本版台湾関係法の制定を」
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台湾では、独立派の陳総統関係者をスキャンダルで辞任に追い込もうという動きがある。
→ 陳総統夫人を機密費流用で起訴、辞任要求は拡大必至
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→ 台湾野党・国民党、陳総統罷免案を提出へ
→ 陳水扁
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